「かつて学校に行かない選択をしていた、とある親子のお話会」

目次

こんな方におすすめ

  1. 学校にいかないことを選択している、小学校高学年〜高校生の学生
  2. 上記お子さんの保護者の方
  3. 今回のテーマに関心がある方

文部科学省が発表した「令和2年度不登校児童生徒の実態調査」によると、最初に行きづらいと感じ始めたきっかけは「先生のこと(30%)」「身体の不調(27%)」「生活リズムの乱れ(26%)」の順で高い割合になっています。

親子にはどんな形があってもいい

家族への相談が50%近くある中、不登校の子供がいる家庭の多くは、

「子供の選択を尊重したい…でも、周りの人や家族、先生からいろいろ言われてつらい…」

と板挟みになってしまうこともあるでしょう。

今回は、「学校にいかない選択をした」親子のお話会を開催します。
テーマは、「自分で選択する」ということ。

かつて学校にいかない選択肢をしていた親子の体験談を通じて「こんな形があっていいんだ!」と感じられるお話会になっています。

みんなのあしあと特別企画

お話会登壇者

りんどうまき(母)

不登校経験のある娘&息子をもつ。ひとり親であることから「親がいなくなっても生きていけるように」「自分で考えて決めて生きる子に」というのを軸に、できるだねさまざまな大人や選択肢を見せつつ!子供たちの個性に任せてやりたいように自由に進ませている。

ゆうき(子)

大学一年生。小学中学で不登校を経験。学校制度そのものへの違和感や先生への不信感から不登校になるが、頼れる先生や仲良い友達、第二の故郷などもあり、自由に楽しく過ごす。自分に合う高校に進学し、要領よく希望どおり大学へ。自身の経験から学校に行くだけでない選択肢を伝えたいと考えている。

開催日程

日時2022/10/7(金)

第1部 :21:00〜22:00 (お話会)
第2部:22:00〜23:00 (質問会)
参加費無料
開催方法ZOOM(スマートフォン、タブレット、パソコンなど事前にZOOMアプリのご準備をお願いします)
定員20名
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