小学校からの大量宿題やドリル3回の徹底などの宿題問題。
いわゆる詰め込み式の勉強は、果たして子どもにとって必要なのでしょうか?
一部では宿題代行サービスが提供されていたり「宿題」のあり方について、従来のスタイルで本当にいいのでしょうか?
流れ作業になってしまうドリル宿題ではなく、自主的に課題を見つけ好きなことを勉強し「家庭学習ノート」を提出する秋田スタイルと言われる宿題方法に変えた小学校が、茨城県水戸市にあります。
この取組を始めた石川小学校の豊田校長先生にお話を伺う機会を作って頂きまして、インタビューを行いました。